MQTT送信トリガー
■ 部品外観
■ 説明
MQTT送信設定で、送信タイミングが「タスクから送信」に設定されているデータ識別コードに対して利用できます。
この部品を実行したタイミングで、指定したデータ識別コードのPUBLISHを実行します。
■ プロパティ
この部品で使用できるプロパティの一覧です。
プロパティ名 | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
データ識別コード |
PUBLISHを行うデータ識別コードを選択します。 送信タイミングが「タスクから送信」に設定されているデータ識別コードのリストから選択できます。 このプロパティの設定後、データ識別コードを変更した場合は、正常に動作しません。 タスク編集画面からこのプロパティの再設定を行ってください。 |
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次ステップ | 下へ | 次に実行するタスクの方向を指定します。枠の外へ処理が渡った場合は、タスク設定エリアの一番左上(0, 0)の処理を行います。 |
■ プロパティ詳細
プロパティの詳細な説明を記述します。
□ データ識別コード
この部品のデータ識別コードを設定する前に、MQTTの送信設定を行ってください。
MQTT送信の設定画面で送信タイミングの項目を「タスクから送信」に設定してください。