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■ ステータス...

ステータスウィンドウを開きます。

動作しているタスクの状態を表示します。
また、各タスクの実行・停止の切替が可能です。


項目名 説明
Task:00 タスク番号
(0,0) タスクが実行している部品の座標を(X,Y)のように表示します。
unknown

タスクが実行している命令を表示します。
命令は「check」「set」「sub」「timer」のように表示します。

0msec タスクが座標(0, 0)の命令を実行する間隔をmsecで表示します。(スキャン時間を表します。)
stop

タスクの実行状態を表示します。
実行状態は「run」(実行中)、「stop」(停止)、「debug run」(デバッグ実行中)、「debug wait」(ステップ実行待ち)のように表示します。

実行 タスクを実行します。
停止 タスクを停止します。
閉じる ウィンドウを閉じます。

■ デバッグ...

デバッグウィンドウを開きます。

デバッグ実行を使用することで、動作中の状態を表示します。
ブラウザと同期し実行するため、実際の処理速度より、遅くなります。


機能名 説明
STAG表示

デバッグメッセージに表示されるSTAG値の表示形式を切り替えます。 「UTF-8」又は「Binary」を選択できます。

TAG

選択したTAGに格納されている値を表示します。 TAG00~499、LTAG00~99を選択できます。

ステップ 1つだけ部品の命令を実行します。
デバッグ実行 連続してステップ実行を行います。
実行 通常モードで処理を実行します。
停止 タスクを停止します。
閉じる ウィンドウを閉じます。