はじめに


CONPROSYS VTC(Visual Task Control)では、演算、条件分岐、データ出力などのアイコンを組合せて、実行処理やそのプロセスをフローチャートに書くイメージで記述することができます。すべてのオペレーションがWebブラウザの操作のみで完了します。


作成したタスク処理はCONPROSYS M2Mコントローラ/M2Mゲートウェイの起動後、自動的に繰り返し実行されるので、収集したデータをクラウドサーバーへ送信するシステム等を簡単に作成することができます。


■ 実行方法

ホストコンピュータから CONPROSYS M2Mコントローラ/M2Mゲートウェイへブラウザで接続し、WEBメニューの「メンテナンスメニュー」-「タスク作成」をクリックすると以下の画面が表示されます。



操作方法や画面の詳細については、以下のリンクをご参照ください。

・基本操作方法

・操作エリア